施術の流れ&特徴

 

神経科学に基づく当院のカイロプラクティック

 

当院の施術は、神経の働き(流れ)をスムーズにするための施術を行っています。

私たちの身体を制御しているのは、主に脳を司令塔とする神経系です。つまり、

筋肉や筋膜の緊張状態を制御しているのは神経系です。

血液やリンパの流れを制御しているのは神経系です。

姿勢や身体の歪みを制御しているのは神経系です。

感情や心のはたらきを制御しているのも神経系です。

こうした医学的根拠からも、神経系の働き(流れ)がスムーズであることが、健康状態を回復したり、維持していく上での「重要な鍵」であることは間違いありません。

また最近では、今まで椎間板のヘルニアや変性、関節軟骨の変形、背骨や骨盤などの歪みなどが原因だと考えられていた、腰痛、関節痛、手足の痛みやシビレ、筋肉・筋膜の張りなどの多くが、関節などの受容器(センサー)を刺激して、末梢神経から脳や脊髄に適切な情報(刺激)を入力することで、消失したり軽減することが徐々に分かってきました。

当院では主に、骨盤や背骨などの関節に発生した機能障害(神経の伝達異常)を調整する(受容器の誤作動を修正→末梢神経→中枢神経である脳・脊髄に適切な情報を入力する)ことで、神経系の働きの正常化を促すという理論のもと、実績を上げています。

 

関節機能障害(神経の伝達異常)とは


人体の関節は200以上あり、その殆どは関節包(下図)という膜に覆われています。

関節包の中には、関節の位置、動き、振動、速度、加重などを感知する受容器(センサー)があり、それら受容器からの情報が、末梢神経から司令塔である脳や脊髄に送られることで、(その情報を元に、脳や脊髄が適切な命令を筋肉や靭帯に送るため)身体はスムーズ動いたり、姿勢を維持することが出来ます。

 

ところが、長時間の同じ姿勢、疲労の蓄積、運動のし過ぎなどによって、関節に過剰な負担が加わると、関節包が緊張し、関節包内部の関節面の遊び動き(0.5~2ミリ)が損なわれることがあります。

関節内部の遊びの動きが損なわれた状態が続くと、関節包の受容器(センサー)に誤作動が発生して、(負担が加わらなくても)関節包は常に緊張した状態となってしまうことがあります。

関節内部の遊びの動きが損なわれ、関節包が緊張した状態が続くと、次第に周囲の組織も緊張し、それらの組織の受容器(痛みや不快に反応するセンサー)が反応します。

そして、それらの情報が末梢神経から脳や脊髄に伝わることで、身体のゆがみ、痛み、しびれ、コリなどの症状が発生するようになります。

この様な状態を関節機能障害(神経の伝達異常)と言います。

尚、関節の機能障害は「動き、働き」の異常であるため、主に「ゆがみ、形状」を調べるX線やMRIの画像では確認することができません。

つまり、画像診断に頼る傾向の強い病院(整形外科等)では分からない場合も多い・・という訳です。

詳細:関節機能と神経系(脳)との関係

 


①施術の流れ

 

調査(カウンセリング)

 

ご記入いただいた調査表などを参考に、お悩みの症状についてお尋ねします。この時点(または検査の時点)で医療機関での詳細な検査が必要と判断された場合、当日の施術を行わないこともあります。ご了承ください。

 

検査(評価)

 

どのような問題によるものかを把握するため、整形外科的検査、神経学的検査、姿勢、身体の歪み、筋肉・筋膜の状態などを調べ、関節の機能障害(神経の伝達異常)を見つけます。

 

施術(調整)

 

検出された関節の機能障害を修正(受容器の誤作動をリセット)し、末梢神経から脳や脊髄に適切な情報を入力することにより、神経系の働き(流れ)が正常化する様に促します。

また状態によっては、神経反射を利用した様々なアプローチを組み合わせて効果を高めます。

 

説明

 

施術の説明、日常生活でのアドバイス、今後の施術についてご提案します。

※当院では、高額な寝具やサプリメントなどの強要、勧誘セールスは行っていませんので、そうしたことが心配だという方はご安心ください。

 

②当院の施術方法について

神経科学に基づく施術を行う当院では、筋肉を揉んだり、押したり、首や腰の骨をボキボキと鳴らす様な施術というのは、通常行っていません。

初めて当院の施術を受けられた人の中には、過去に経験したことのないソフトな施術方法と、それによる効果(調整前後での体の変化)に驚かられ、カルチャー・ショックを受ける方も多い様です。

以下に、当院ならではの特殊な施術方法の一部を紹介します。

 

◆手技を用いて関節を動かし、受容器の誤作動をリセットする調整方法

 

1つ目は、手を用いて関節包内部の動きの異常を修正し、受容器(センサー)の誤作動状態をリセットする(末梢神経→脳や脊髄に適切な情報を入力する)ことで、神経系の働きの正常化を促す調整方法です。

この方法では、調整を受けている人の殆どは体に軽く触れられている位の感覚しかありません。一見したところシンプル(地味?)ですが、繊細な手指の感覚が要求される高難度な技術です。

関節と周囲の組織には、僅かな刺激でも反応する(閾値が低い)種類のタイプⅠ、Ⅱ受容器(センサー)があり、関節機能障害が発生している部位では、これらの受容器が興奮状態にあるために、関節包や靭帯は緊張しています。

そこに少しでも余分な力が加わると、通常よりも興奮し感受性の高まっているⅠ、Ⅱ受容器が直ちに反応(関節静的反射、関節動的反射)するため、関節包や靭帯がさらに緊張してしまい、関節内部がロックされて殆ど動かなくなってしまいます。

関節受容器の種類 分布 性質
タイプⅠ 関節包 静的受容器 閾値が低く順応が遅い
タイプⅡ 関節包と脂肪体 動的受容器 閾値が低く順応が速い
タイプⅢ 関節靭帯 動的受容器 閾値が高く順応が遅い
タイプⅣ 関節包と関節靭帯 侵害受容器 閾値が高く順応しない

 

そのため、一般的に行われているタイプの矯正方法では、関節にかかる圧力が強すぎて、関節内部の動きの異常を正確に調整することは出来ません。(痛い施術を我慢したのに、肝心の関節内部の動きは修正されず・・)

関節機能障害(神経の伝達異常)を除去するには、タイプⅠ、Ⅱ受容器を刺激しないように「必要最小限の軽い力で調整を行う」ことが成否の鍵になります。(おそらく、あなたが想像しているよりも、ずっと軽い力だと思われます)


◆器具を用いて関節を動かし、受容器の誤作動をリセットする調整方法

 

2つ目は、米国で開発されたアクティベータという調整器具を使用して、関節内部の動きの異常を修正し、受容器(センサー)の誤作動状態をリセット(末梢神経→脳や脊髄に適切な情報を入力)することで、神経系の働きの正常化を促す方法です。

アクティベータによる調整は、人間の筋肉が収縮するスピードの300倍以上の速さで行われるため、刺激に対する体の防御反応による筋肉や靭帯の収縮が起こるよりも前に、関節内部に一定の動きを与えることが出来ます。(パチンと音がしますが、通常は痛みを伴いません)

精度の点では1つ目の方法(手指の繊細な感覚)には及びませんが、通常の矯正方法と比べ、ピンポイントでの効率的な調整を行うことが出来ます。

参考:2004年、米国アクティベータ・メソッドの国際上級試験に合格(甲信越地域初)。開発者でAMCT会長のDr.Fulur 氏(右)より祝福を受ける。

※状態によっては上記以外の調整方法(テクニック)も使用します。


とてもソフトなのに、何で?!、不思議?!

カイロプラクティックのイメージが変わりました。

悩まないで、もっと早くに来とけば良かった。

今度、うちの親(嫁さん、主人、子供)も診て下さい!

当院で施術を受けられた方からは、よくこの様な声をお聞きします。

そして次に、この様な体験をされるのは、あなたかもしれません。