「玉」を見極める手立て・・・

 

元厚生労働副大臣の赤松正雄氏と日本カイロプラクターズ協会顧問の村上佳弘氏の共著、「カイロプラクティック早わかり10問10答:腰痛にはカイロが一番」の電子書籍(kindle版)がAmazonより出版されました。


日本では法制化されていないことから玉石混交の状態にある国内のカイロプラクティック。本書には消費者が安全で質の良い「玉」を見極めるための手立て(ポイント)などが紹介されています。

 

共同執筆者の1人である赤松氏は、自身の腰痛克服の経験などからカイロプラクティックの良き理解者であり、国会にてカイロプラクティックの法的な整備の推進を提案するなどして下さいました。


現在、赤松氏は世界保健機関(WHO)に加盟する世界カイロプラクティック連合(WFC)の日本代表である日本カイロプラクターズ協会(JAC)の名誉会長に就任されています。

 

日本カイロプラクターズ協会について

日本カイロプラクターズ協会(JAC)は1998年に設立されたカイロの業者団体(一般社団法人)で、世界保健機関(WHO)のガイドラインに定められた教育を履修した正規のカイロプラクターのみが所属できる団体です。


WHOの非政府組織(NGO)に加盟している世界カイロプラクティック連合(WFC)の日本代表団体であり、世界およそ90カ国の代表の総意で決められたWFCの精神や政策を日本に伝えると共に、その実践を目指しています。

 

同協会はWFCの日本代表として、行政との折衝、国際交流、教育活動、啓蒙活動、科学的研究の実践を通して、国民が安心して治療・施術を受けられるようWHO基準に則った法制化の実現を目指した活動をしています。

 

最近では、2012年に独立行政法人国民生活センターからの要請を受け、安全などに関するガイドラインを作成し、同センターや日本広告審査機構(JARO)、厚生労働省、消費者庁と連携しながら利用者の安全の確保に努めています。また厚生労働省による統合医療推進事業を支援する活動をしています。

 

当院の施術者(カイロプラクター)は同協会に正会員として所属しており、当センター院は長野県中信地域では唯一、同協会からの認定を受けております。

 

長野県松本市 日本カイロプラクティックセンター松本東(NO整体院)

 

2017年07月09日