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      純水の藻の発生原因 | 
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| 純水槽で藻が発生するのは、純水内の溶存酸素が原因。まず、粘性をもったバクテリア(菌)が発生、配管、純水槽及びバブル表面に付着。 表面に付いたバクテリアに藻が付着。バクテリアの発生を阻止することで藻の発生も減れせ、 バクテリアは溶存酸素を減らすことで発生を止められる。純水内の溶存酸素を2ppm以下にすることで藻の発生を阻止できる。  | 
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      純水の藻繁殖阻止
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|  純水で藻が発生する原因は純水の溶存酸素が原因でした。 純水の溶存酸素を減らすことで藻が繁殖できません。  | 
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      純水槽の藻対策 | 
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| 純水に発生する藻対策として、多くは配管内に赤外線ランプを使用し、通過する藻を殺す方法が主流でしたが、 効果が期待できません。 そこで、ナノバブル装置の窒素置換で溶存酸素を減らす事で、純水槽の藻発生を阻止できます。 供給水に与える水に溶存酸素を減らした水を供給することで解決できます。  | 
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      体験から
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| ナノバブル発生装置をアルマイト洗浄用として貸し出した。2週間後、洗浄槽に藻の発生の情報が入る。 至急、ナノバブルに与える気体を窒素に変えるように依頼をし、窒素置換後、藻の発生が無くなったと情報が有る。  | 
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| 溶存酸素を減らすには | ||||||||||
| 空気をバブルに入れたときに溶存酸素を増加出来るナノバブル及びフャインバブル装置がある。 ナノバブルと言っていても溶存酸素を増加できないと効果はない。 ナノバブル発生装置に空気に換え、窒素を入れることで窒素置換し、溶存酸素が減少する。  | 
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| 溶存酸素を置換できれば良いのか | ||||||||||
| 窒素置換で溶存酸素が2ppm以下にする必要があり、性能によっては循環回数を10回、20回とうたわれている商品もあり。 その分だけ、2ppm以下の溶存酸素水量は少なく、性能にも影響する。  | 
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      純水の補充水へのナノバブル装置(winバブル)応用例 | 
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| 弊社の装置は下記のブロック図になっている。装置は28リッター/分で4回の循環で2ppm以下になる。 1時間当たり2ppm以下の低溶存酸素水を400リッター作ることが可能。 最大の特徴は必要量に応じ、ポンプの容量を増やすのみで可能となる。  | 
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| 簡単な説明 ナノバブル装置(winバブル28A)に窒素ガスを供給、ナノバブル水は貯蔵槽に送られる。 貯蔵槽からナノバブル間で循環し、溶存酸素濃度を下げる。 溶存酸素濃度が一定以下に下がったバブル水を消泡装置に供給。 純水装置に有害な気泡を一瞬に消泡し、純水補給水用純水装置に供給する 純水内の溶存酸素が一定以下にすることで藻の発生を阻止する。  | 
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      ![]() ☆ ポンプの大きさを変えることで 小容量から大容量に対応可能 (5リッター/分〜10トン/分も可能) ☆ 溶存酸素を多くしたり、 窒素置換で減らすことも可能  | 
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| 溶存酸素がウエハーに与える影響 | 
      ナノバブル(winバブル)の応用例 特許出願済 | 
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| バブテックは純水の藻を撃退、藻の発生を抑制及び藻の発生を阻止できる。 | ||
| サイエンスゼロでその利用と効果が取り上げられたナノバブルの泡、参考にご覧ください | ||
| http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp515.html | ||
| 装置の仕様 | ||
|    ナノバブル【バブテックス】の吹き出し量は28リッター/分 です。 純水装置の藻の発生を抑制するには溶存酸0.4ppmまで減少、装置内部を11回循環 (窒素置換の溶存酸素データーを参考に)純水の藻対策、純水の菌対策に最適な溶存酸素窒素置換技術 魚の鮮度保持に最適  | 
      
|   空気供給で溶存酸素が増加 溶存酸素25℃で飽和溶存酸素が8ppmのところ 上図の様に最大12ppmまで増加 この状態では藻が発生  | 
       窒素置換で溶存酸素が激減 10回循環で0.4ppmに 他社と比較して驚異的なデーター (上の表も参考にしてください)  | 
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| 用途 | 用途 | ||||||||||||||||||||||
      1、養魚場用(魚の成長が早まる)
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      1、純水装置の藻発生阻止
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      winバブルの特徴加圧ポンプで液体を加圧し、加圧して液体に気体を混入させることで気体を溶解させ、一定圧力に維持、タンクに圧力を開放し、ナノバブルとなる。よって下記の特徴がある。 
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| 関連リンク | 溶存酸素関連1 | リンクA | 低溶存酸素のクーラーボックス用氷の販売を始めます | 
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