4月25日(水) 選挙は、1週間の選挙期間の取り組みと同時に、4年間の活動全体からその結果についていわゆる総括をしなければならないと思う。
ところで、実にショッキングなことが起きてしまった。 昨日は、議員団会議終了後、市役所で少しまとめを行っていたが、その方の自宅前まで来ていた人から急遽電話が入った。
実は、選挙が始まる前に、選挙後訪問することを約束し、メモはしてあったのだが、昨日の時点では正直そのことを忘れていた。
奥さんは、現在病院に入院中だ。 そこに居合わせた方々と話し合い、主治医とも相談した結果奥さんには当面伝えないことを確認した。
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4月24日(火) 高宮で宣伝しているときだった。 その距離は、本当に1Mとなかった。 以前、「お願いされた選挙は勝ち」と書いたことがあるが、お願いされた選挙は、必ず勝たなければならないと改めて決意を固めた。 表題は、20年前私が選挙に出て以来、事務所に帰ってくると必ずバナナを食べることを知っている事務所スタッフが、切らさず用意してくれているバナナを渡してくれるさいに、言われた言葉だ。
ところで、今日は、午前中の事務所での会議に続き、午後2時から当選した6人が集まっての、選挙後最初の当選者会議が予定されていた。
飛んで返して会議の戻り、会派について、 1、 6人の共同会派を結成する。 の3つを確認してとりあえず会議を終えた。 |
4月23日(月) 歩きながら、遠くから手を振ってくださる人。クラクションを鳴らす車、パッシングのタクシー。 そして目の前をフルフェースのヘルメットをかぶりながら、通りすがりに「イケダ、ガンバレヨ」と声をかけてくれたミニバイクなど、本当に選挙結果に皆さんが喜んで下さっていることが実感できる暖かな反応だった。 「公約実現、さあいよいよ新たな4年間が始まる」 選挙中、まだ書類を確認していないが、市内で200箇所を越える場所で、街頭からの宣伝を行ってきた。 たくさんの皆さんに支えられ、多くのご支援をいただく中での選挙戦だった。 |
4月12日(木) 月曜日は、藤沢のり子新県議とともに松本駅前。 今日午後は、笹部方面に出かけてきた。 少し長いですが、全文は、ここをクリック 「画竜点睛」という熟語があるが、「我流点睛を欠く」といったところか。 いよいよ告示まで、あと2日を残すばかりとなった。 |
4月9日(月) 改めて、県議選挙へのお礼と同時に次は市議会議員選挙の気持ちを込めて訴えさせてもらった。 さて、その市議会議員選挙の争点と課題は何か。 「市民のくらしは待ったなしだというのに、あの市民会館に私たちの税金を145億円も使う。 皆さん、市長は、「145億円かけても、(松本市は)市民に新たな負担を強いることなくやっていける。松本市の財政は、健全だから大丈夫。」と私にも議会で繰り返し答弁してきました。 でも皆さん、すでに介護保険料はこの4月から上げられたではありませんか。」 全文は、ここをクリック 今回は、4年前のように、「住民犠牲のもとに、無駄な大型公共事業を行っていた市政」と違って、市民の願いが叶い、「住民が主人公」の市政に向けての前進が始まっている中、 われわれもいわゆる実績と言える成果が、これまでの4年間と違って、いくつも数えられるが、残念ながら2月議会で可決された19年度の予算は、そうした前進面、市民の願いの実現が、市民の負担増を前提に、暮らしの深刻さを置き去りにしたままのもので、直接的にそうした面への対策がとられていないことにその特徴があることだ。 私たちは、菅谷市政が誕生してからの3年間、2回の予算案には、「問題点はあるものの、前進面を評価し、賛成」してきた。
ところで、本番のポスターのゲラが到着した。 はがきの準備、選挙広報の準備着実に進めなければならない 尚、私の事務所は、藤沢のり子県議の事務所を引き継いで、行うことに決めた。 住所は、松本市本庄1−3−15 (詳細は、後刻お伝えします。) |
4月8日(日) 当選が確定するまでにかなり時間がかかったが、当確が出て、事務所にかけつけた藤沢新県議は、挨拶の中で、 ときっぱりお礼の挨拶と仕事に向けた決意を表明した。 詳細な分析は、いずれ行われるだろう。 いよいよ、後半戦市議会議員選挙だ。 「松本民報3・4月号外」は、ここをクリック 後2週間、全力で訴え抜きたい。 明日朝は、藤沢新県議とともに街頭からの挨拶のため、松本駅前に出かける予定だ。 |
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