2025.6.18.  

 まいどこんばんは。大粒種の1回目ジベレリン処理はあと黄華と昭平紅を残すのみとなりました。同時平行でデラウェアと大粒種の摘粒作業が始まりました。こちら今日の第3デラウェア園。


 (左) 早生デラくん。摘粒ばっちり決まっていい感じです。消毒作業を一発やって笠かけを待つ状態になりました。
 (右) 神聖なぶどう園の中で白い歯を見せて笑うドレイ。そんなに楽しいか!?。100年早いわ。


 (左) 摘粒前。適正な粒数になるようにピンセットで粒を抜いていきます。デラウェア栽培の中で最も大変な作業です。
 (右) 摘粒後。向こう側が透けて見えます。粒があとひと回り大きくなるので今はこの位のすき間がちょうどいいです。

 こちら第1巨峰園。今日から巨峰の摘粒作業スタートでする
   摘粒前(左)と摘粒語じゃない御じゃない後(右)。ハサミを使います。軸長8センチ、粒数およそ40で揃えていきます。そうです、巨峰はひと房あたり40粒、500グラム弱がスタンダードです。