2024.5.5. 

 まいどにんばんは。こちら今日の第3デラウェア園。

 (左) 昨日から摘房、肩とり作業を始めています。
 (右) なかがわ葡萄園の園主様はこんな恰好をしています(笑)。紫外線が強烈なので素肌を晒しているのは指先だけです。帯状疱疹の後遺症の神経痛が左顔面に残っていて外気に晒すとただでさえヒリヒリするので顔面は特に頑丈に日焼けガードをしています。

 
   (左) 1本の新梢に4-5つの房がついています。残す房は基本2つ。基本下から2番目と3番目の房を使います。残す房は小さくついている肩を欠きとります。
 (右) するとこうなる。これでできあがり。

 
   (左) 下から3番目と4番目。
 (右) 3番目の房の肩をとってさらに4番目の房は欠きとります。けっこうな地道作業です。

   
   (左) こいつには5番目の房がついています。小さい小さいのが。
 (右) こいつも欠きとる........!!。

   
   江戸時代から伝わる須々岐水(ススキガワ)神社のお舟まつりは今日が本祭り。先頭をいく我が薄町(ススキマチ)町会のお舟(左)。今は町会役員をやっていないのでもっぱら見るだけ番長。全部で9艘(9町会)のお舟が神社前に勢ぞろいし、勢いをつけて鳥居を潜るところがクライマックス。日頃都会に出ている若者がお舟を曳きにこの時期帰ってきたりするので何だか知らない人たちがいっぱい.......。日本全国的におそらくあんまり知られていないと思われるのでいかにも観光客みたいな人もそんなにいない、ローカル色豊かなお祭りです。