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2022.9.5.. | |
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まいどこんばんは。 9月1日から巨峰の収穫を始めています。ここへ来て巨峰も作柄が確定したようです。まず、“軽い”です。デラがそうでしたが巨峰もビックリするほど軽い。ひと房40粒として、ひと粒が1グラム軽い、全体で40グラム軽いって感じです。積年の疲労がたまって樹勢がやや弱めになってきていることはわかっていましたが原因はそれだけではなく、生育期の天候の微妙なところが微妙に影響しているようですね。ひと房が40グラム軽いとどうなるか。ぶどうを詰める箱の中がスカスカになります(笑)。重さ不足の容量不足。もしくは小さい房のギュウギュウ詰め。今年はそれが作柄だから仕方あるめえ。軽い分、熟期が早いのでこれはもうどんどん収穫していくことになります。ただし日照不足のため房の裏側が真っ黒でないものもあったりするので油断なりません。でもどうやら9月が終わるころには巨峰は残り物しか残っていないという感じになりそうです。 |
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(左) 樹木No6-6高墨。うーむ見るからに小さい。もう十分収穫適期です。慌てる慌てる...。 (右) 樹木No2-1高墨。うーむもう少し大きくなってほしいんだけどもう無理か.......。 |
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(左) 黄華。巨峰と反対にどっしり重量感があります。1週間後から収穫始めます。真ん中上の粒、裂果しています。 (右) シャインマスカット。こちらはまだまだ。ただ今袋の中で熟成中。 |
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(左) 紅環。ようやくすこしだけ赤くなってきました。 (右) サニードルチェ。木の先端部分はもうなかなかの着色。 連日の雨でぶどう達、裂果が始まりました。この先この感じで雨が続くようだとちょっと大変な目に遭うかもしれません。そうならないようにナンマイダ~ナンマイダ~......。(何のこと...........!?。) |
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