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(左) 昭平紅。今年一番の期待の星。
(右) バラディ。うーむよくわからん。
ぶどうのご注文、お問い合わせのメール、FAXをたくさんいただいています。ありがとうございます。と同時に、返信をほったらかしで大変申しわけありません。ただ今、ぶどうを作ることに精一杯(最後の追い込み!!)で、弱小家族経営のバカ葡萄生産者の能力ではこと細かな一件一件の返信まではとてもとても手がまわらないことどうかご理解ください。7月末か8月初めには返信させていただきます。
ただ、なかがわ葡萄園が全国区になる(ほんとか?、疑問!。)につれて、こんな方ならこっちからお断わり、返信すらしてやんないおまえなんか絶対無視してやる、というメールやFAXが相当数存在することは事実です。代表例は次の3つ。①メールを寄こすだけで自分の名前すら名乗らない人。⓶よそのぶどう園はこうだけどお宅は?、と値段や内容、送料等を比較する人。③.今までいろいろ試したみたけど今度はお宅を試してみるみたいな浮気志向が見え見えで定着志向がない人。 当然のことですがお客様にはぶどう園をいろいろ選択する自由があります。で、同時にその逆もまた然り。ぶどう園園主にもお客様を選ぶ自由があると自分は思っています。なかがわ葡萄園のバカ園主が贈りぶどうに関して一番求めるのものは、ご依頼主・お届け先・バカぶどう園主のシアワセなトライアングル、です。AさんがBさんにぶどうの贈り物。Bさんが喜んでくれたことがAさんにとってはとてもウレシイ。そのことを聞いたバカ園主もとてもウレシイ。このことが自分の一番のモチベーションになっています。さらにBさんはじゃあワタシもということでCさんにぶどうの贈り物。さらにCさんはDさんに.............という関係。人から人へとつながっていく人間関係。ぶどう箱は人間関係の潤滑油。ここが園主にとっては一番肝心なところです。ここのところがすり合わない方とははじめからお付き合いしませんのでよろしくです。自宅用お得セット一箱ね、なんて方はどうぞよそのぶどう園をお探しください。新しくなかがわ葡萄園のぶどうを買いたい、という方は、それなりのものを持って自分に接してきてください。よろしくお願いいたします。
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