10月30日(金) 新しいPCの導入ということになったのだが、時は、Windows7が発表されたばかり。
Windows7には、擬似的にXPを動かすバージョンもあるとのことだが、それでもやはり少し遅くなる。
ただし、このWindows7からWindwosXPへのダウングレード版は、「WindowsR
XP Professional (WindowsR 7 Professional正規版のダウングレード利用)」と、「Professional」に限るもの。
現物は、早ければ「2営業日」で届くとのこと。 来週早々にも連絡が来るはずだ。
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10月25日(日) 「新焼却プラント建設の入札に関する緊急の申し入れ」は、ここをクリック
そのほかにも、2枚の紙に書いたメモが出てきた。 1枚には、ランダムに さらに、1994年(平成6年)10月14日(金曜日) 付け 長野中日 の新聞の切抜きもあった。
以下続く)
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10月23日(金) この工事請負契約の入札に関しては、私たちに少なからず関わりがあった。 後になって聴いた話だが、実は行政側には、別の業者が落札するとの他の「談合情報」も寄せられていたこともあり、いずれも確認しようがないということで、入札に踏切ったとのことだった。 こうした経過があったが、2006年になって、公正取引委員会が談合を認定し、これに対しメーカー側が提訴して、今月の6日最高裁がメーカー側のその上告を棄却し、敗訴が確定して、「談合」が認定された。 このことに関しては、来週27日(火)の臨時議会終了後の総務委員会に報告事項として明らかにされるが、会派としても裁判所の上告棄却の内容も含めて独自の調査を過去にさかのぼって行い、臨むことを本日の会派会議で確認した。 細部に関しては、今後明らかにしたいと思います。
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10月20日(火) 実はそのルーツは、ILO(国際労働機関)条約九四号 (「公契約における労働条項にかんする条約」)にある。 もう1つ。 「公共サービス基本法」は、ここをクリック 今のところこれは努力義務ですが、今後こうした点からも、「公契約条例」は話題になる。
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10月14日(水) 「過渡的な性格をもった政権」と日本共産党の「建設的野党」としての役割 など重要な報告の中で、特に次の点が印象に残った。 それは、民主党の政権運営の基本姿勢にかかわる問題点の中の、「マニフェスト絶対主義」にかかわる部分だ。
「政権交代した今、(マニフェストは)国民と新しい政治との契約書、国民からの命令書」として考え、訓示したということに関してだ。
これは、民主主義にてらして大きな問題点を感じざるを得ないという指摘だ。 幹部会の報告の全文は、ここをクリック これは、民主党にだけ言えることではない。 先月末から今月にかけて、9月議会終了後に行われた平成20年度の決算特別委員会に関しては、安曇野市の選挙の応援のため、十分な取り組みができなかったが、改めて菅谷市長2期目の選挙公約と2期目初年度の予算執行の内容の関係の吟味が必要だ。
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10月13日(火) 先週の金曜日9日以来、かなりまとまった時間が取れるようになったこともあり、これまで読みたいと思っていた本をいくつか取り寄せた。
最初に7分冊を順に読み進める中で、中途から表題の本が入手できた。 例えば、 08年12月31日 09年3月2日 まず新自由主義の概念をどう捉えるか。 新自由主義は、 「アメリカが採用して世界に押しつけた政策体系としてとらえる」 そうすると「さまざまなことがよく整理できる」
その特徴には、3つの柱がある。 今までにもいくつかの定義、概念付けを見てきたり、紹介もしてきたが、事態の本質を理解するに実に役立つものといえる気がする。
今回の経済危機を、中国側は、「金融危機」と表現して、いくつかの質問をあらかじめ日本側に寄せて、今回で3回目になる理論会談の主題を組み立ててきたが、不破さんはそれに対し、今回の経済危機に関して、 「金融危機」は、今日の世界経済危機の重要ではあるが1つの側面あって、危機の全体は、「金融危機と過剰生産恐慌の結合」ととらえることの重要性を説明したとかなり配慮しながら発言したことも紹介されている。 早くもこのあたりからがこの本をして読む人をひきつけて余りある中身だ。 まだ全部を読んではいないが、多くの皆さんに一読をお勧めするにふさわしい内容と思える。
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10月12日(月) ところで、久しぶりに、テレビをじっくり見ることができた。 「細かいことにこだわること」
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