7月31日(土) 元副知事の発言は、浅川ダム問題では、実に曖昧なもの。 紛れもなく、今回の構図・流れは、自民党推薦の前副知事、民主党丸抱えの元知事対、前ちひろ美術館館長・無党派県民との戦いとなっている。 私たち共産党は、所属する「県民の会」が、支援を決めいわば勝手に取り組んでいる。
|
7月26日(月) 本日開かれた議会運営委員会で、委員長から「このことについて、今後議会運営委員会で議論を始めたいと思いますが」という提案があった。
今回の「31」の議案に関しての提案説明者は、今回の提案をした議会運営委員会委員長その人だった。 しかし、それにしても「31」が決まった以上、対策が必要なことは事実だ。 知事選挙後の議会運営委員会までに、各会派で検討した結果を持ち寄ることになった。
|
7月20日(火) まさに、今回の「議員定数削減」劇は、実に市民の皆さんには解りづらい内容に映ったに違いない。
又、議会の様子は、ここをクリックしてください。 (提案説明の後、私の意見は始まります。) 会派を代表しておこなった意見の全文は、ここをクリックしてください。 今回の臨時議会に、理事者側からの案件はなかった。 先日ある市役所OBの方が、「理事者をチェックするには、多くの議員がちゃんと構えてしっかりやって欲しい。少なくてよいということはない。」との感想を寄せたが、市役所に長年勤めた方の声として、実に傾聴に値する内容だ。 「真っ当な」議論が重要だ。
|
7月13日(火) 今度の選挙。 前回民主党に入れたが、今回「決めかねている」「悩んでいる」という本音をお聞きする対話となったが、かなり時間をかけないとそこまで行き着かないというの実感だった。
駅前では、そうした内容を主旨にあいさつをおこなった。 「捲土重来」という表現は、かなり以前の選挙結果声明の中で使われたことがあるが、まさにそれがピッタリくる。
|
7月12日(月) 与党過半数われ 民主敗北「ねじれ」再び 自民改選第一党 みんな躍進 夜のテレビ「討論スペシャル」で、志位委員長は結果の受け止めで、「力不足」と「おわび」を語ったが、これまでの選挙後の発言の傾向とは明らかに違っていることが確認できた。 今晩は、泊まりだったので、事務所に行ったところ、東京で発行されている赤旗のFAXが届いていた。
|
7月11日(日) もともと戒名というのは、「戒め」の字にもあるように、仏門に入り、戒律を守るしるしとして与えられる名前だそうだ。
先日もお伝えしたが、母の戒名は「徳照院慈覺凛愛大姉位」. このうちで、「名」あたる部分は、「凛愛」の2文字だけで、「法号」というのだそうだ。
「凛愛」の二文字に関しては、先日の日誌で、その由緒を書いたが改めての解釈をお聞きすることになった。
さらに、話は転じて、日本の言葉遣いの中で、本来の意味とは全く正反対のように使われることが多いとして、「まずは隗より始めよ」というのもそうした例の一つと紹介された。 確かに、「良いことは、いい出しっぺがやるべきだ。」という意味で使われているが、実際にはかなり違うのかと知ることができた。 法事が終わり、後片付けを済ませて、自宅に着いたのは、午後8時を少し回っていた。
|
7月3日(土)
|
|