10月30日(日) ところで、開会式で、久保田孝次郎松本機械金属工業会会長さんは、「当地域の中小企業の商品開発と技術力をアピールする機会として、そして広く教育機関のご協力とご指導を仰ぎ、産学官の交流・開発促進を図りたい。」(主旨)とご挨拶された。 そして帰りに、「空とぶドラえもん」を入手してきた。 買ってきた「ドラえもん」は、「竹コプター」と違って、構造は、このGEN H-4と同様、上下のブレードが逆回転する二重反転ローター方式。
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10月31日(月) H16年度は、菅谷市政が誕生して、有賀前市長が組んだ「骨格予算」に、6月、9月と補正予算で菅谷市長が公約実現の予算をつけて実行した初めての年です。
議会終了後、インターネット配信の映像を見ると、二つの部分で、言い間違いを発見。 この点については、議長に対し、議事録の変更を申し出たいと思います。 議会での発言の様子は、ここをクリック (吉江議員に続き、13分ごろから30分位までです。)
さてその「元金」の部分については次の点がポイント。 松本市は、H18年度予算編成方針で、市債(借金)を確実に減らす保障として、H18年度の借金額を、公債費の内の元金償還分を超えないことを打ち出したことはお伝えしたと通りです。
以下の通りです。 市債償還元金(公債費の内の元金分) と 市債借入額との関係を年度ごとに見ると となっています。 決算議会が終了し、いよいよ本格的な来年度の予算編成に向けての取り組みが求められます。
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10月29日(土) 最後に、「財政が厳しいから、お金が無いから要望には応えられない。」という言葉が、以前の松本市で使われてきたことがあった。
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10月28日(金) 「平成18年度当初予算編成方針」はここをクリック
先日お伝えした、「開かれた予算編成」の部分は、P5に展開されている。 大きな注目点は、その後の「(3)自立可能な行財政運営推進のために」の部分。 そのほかの特徴としては、 基本姿勢の部分では、 当初の3つのワークから、昨年度「ブレーンワーク」を加え4つにし、今回はそれにさらに「マインドワーク」に加えて5つにした点。
簡潔だが、明確な菅谷カラーを押し出した予算編成方針として受け止められる。 懸念されることは、市民負担の問題だ。 協働は、協力をも求める。
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10月26日(水) 委員の自己紹介の後、協議会は、H17年度の松本市の消費者行政の概要について、 委員から そこで、 こうした協議会には、初めての参加であったため、今までの経過はあまり承知していなかったが、悪徳商法など消費者をめぐる問題が多い中、こうした確認は実に重要なことである。
さて、実質的な協議の中で、私は次の2点について発言した。 もう一つは、「消費者の権利の確立」に関連して、「松本市消費者保護条例」の第2条(基本理念)にある 知らされる権利の重要性について、先日のこの日誌に書いた、アパートの退去時の現状復帰に関わる問題を例に、行政としての取り組みの強化を求めた。 実に自分としてもタイムリーな協議会となり、問題提起もできたと思う。 さて、この協議の中で気になった点があった。 最後に、注目したのは、専門相談員の方の発言だった。
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10月25日(火) たいへん歓迎すべき中身だ。 実は、この点は、昨年の11月25日に行なった「17年度の政策予算要求」の中でも、そして今年の2月議会の本会議の質問の中でも次のように取り上げ要望してきた経過がある。 私たちも11月の段階では、 この点でも前進の中身だ。 マスコミも報道する通り、長野県ではすでに田中知事になってからこうした方法はとられているが、市レベルでは、初めての取り組みになる。 全国では、市レベルで行なわれているところがあり、私のほうでも調査した経過があるが、大事な取り組みだ。 財政課では、 私たち共産党市議団も毎年政策予算要求を行なってきているが、今年も「2006年度予算編成に当たっての政策予算要求」を11月中に提出する準備を始めている。
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10月24日(月) しばらくすると、市営(旧町営)バスが、高校生を乗せて駅の構内に入ってきた。 今回の選挙でも、
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10月23日(日) 「是非お願いします。100円バスを実現してください。」 選挙が始まった頃は、 「もうすでに3人は決まった。」と言われていた。 始まったレース、先頭集団の3人を追いかけ追いかけの選挙。 「感謝される選挙は、勝」と確信し、また絶対に勝ち抜かなければならないと思っていたが、実際にその通りの結果が出た。
今度の選挙でのポスター、ハガキは、長男がデザインし、選対本部で決定したものだ。 明日、月曜日は、臨時議会の議会運営委員会が行われる。 改めて最後に 下里きよかずさんと日本共産党に寄せられた明科の皆さんのご支援ご支持に本当に心から感謝申し上げます。
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10月12日(水) 「生鮮食料品の仕入れは、松本市公設卸売市場を利用してくれるようにお願いに来ました。」と、助役の言葉で話し合いが始まりました。
はっきり言って、現状では難しいとの回答。 時間との関係で、かなり飛ばした説明であったが、詳しい話を再度聞くに十分な話だった。 現在、安曇野市の選挙で明科から出発し、明科へ帰るほぼ一日の行動となった。 当初の目的は果たせなかったが、収穫は十分にあった要請行動となった。
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10月10日(月) 先日、この記事用に写真をとりに行ったら、機器防音工事のため9月28日は利用できない旨の掲示がフェンスに張られていた。
ところで、9月議会開会中の夜、南山議員と駅前に出かけた際、「花時計公園」でスケボーを楽しんでいる若者に、聞いてみた。 「新しくできたスケボー場へ、いったことある?」 青年の仕事ぶりの実態は承知はしていたが、こうした形でまたそのことを知らされることとなった。
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10月6日(木) 「風のハルカ」は最初から、ほろりとさせられるドラマ。 (安曇野市の選挙のため、続きは、少しづつ)
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10月5日(水) 引き続き、それでもどこかに「一斗缶」の痕跡はないものかと探し続けているうちに、見慣れた風景が出てきた。 石橋美術館だった。 気がつくと、すでに7時前になっていた。 久留米市には、議会運営のことで視察に来たのだが、そのことを含めて、環境行政に関しても資料をもらってきたが、詳細は、松本に帰ってお伝えします。
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10月3日(月) 1、 用途地域で限定せず、市内全域で、高さ15mを超える建物に関して、建築主に対して、住民の意見を聞くだけでなく、その意見に対して、回答を義務付ける。 などがあげられるという。 2月議会での、質問の内容は、ここをクリック
中高層建築物条例(案) パブリックコメント用 は、ここをクリック この条例制定に向けた今後の予定は、 ・10月3日 〜10月14日まで、市民からの意見を募集 こうした取り組みに関しては、7月から行われてきた庁内の検討会の場での議論が背景にある。 9月議会で、話題となった(仮称)生活安全条例に関しても、こうした過程が是非必要だ。 尚、条例案作成に当たっては、仙台市、横須賀市、などを参考にしながら、「松本市のオリジナリティ」を発揮したものだという。 |
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