BYG−ZAM Ver.ka
今回の飾材は1/220BYG−ZAMです。ちびスケールなのにとってもでかいすてきな飾材です。このキットの入手にはいろいろありまして、なんと定価の半額(でも約2万)で手に入れてしまいました。(ありがとう、ボークス名古屋SR)しかし、作る予定でなかったこの飾材ですが、デカ物、光り物、動き物の大好きな私としてはその昔、GONG製のBYG−ZAMを思い出し、絶対光らせたらカッコイイよなと思い、制作に入ったわけですが、いざ光らせるにはと言うと、まず、メガ粒子砲は光らし、なおかつ、リレーさせようを目標に始めます。そこでみなさんよくご存じの「流星フラッシャー回路」を(普通は知らない)使用します。しかし、メガ粒子砲は全部で29門、流フラ回路は全部で10個のLEDしか無いのでちょこっといじって左右対称にリレーするようにいじります。画像参照ここまで出来たら後は盛り付けだけです。今回は初のスプリッター迷彩に挑戦しました。緑と濃緑(共に混色)で明暗をつけ、間接はダークアイアンで終わりとします。こいつはミレニアム最終キットの予定でしたが、元旦までかかってしまいました。あれ、左のアンテナ曲がってら(笑)