

つかまの里に隣接する土地に農場を整備し、じゃがいも、さつまいも、ねぎ、かぼちゃ、落花生、蕎麦などを栽培しています。ご利用者様を含む地域の方々が野菜などの育成・収穫を通じて、健康増進・維持を図ることを主 な目的としています。収穫した野菜はつかまの里の正面玄関や地域の文化祭などで販売し、地域の方々にも喜ばれています。
また農場で収穫した蕎麦を使って蕎麦打ちを行い、施設に入所されているご利用者様や通所リハビリのご利用者様に新蕎麦を楽しんで頂いています。
『アジア・アフリカ支援農場』という名前には、この農園の活動を通じて将来的にはアジアやアフリカへの支援に何らかの貢献ができれば、との願いが込められています。
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じゃがいもの植え付け | 蕎麦の収穫 | 職人による蕎麦打ち |