7月31日(火) 中央委員会常任幹部会の「参議院選挙の結果について」は、ここをクリック 今度の選挙の結果、政権与党である自民党は、参議院で第2党に転落した。 今回の選挙の中での、民主党の選挙公約ならびに選挙中の発言などを十分精査することが必要だ。 このように、今回の民主党の「政策」に関しては、実にあいまいなものが多くある。 (時間がなくまとまりにかけるが、思いつくままに書いた。 後刻精査することが必要になる。) |
7月30日(月) 結果だけを確認すると 選挙区選挙では、 中野さなえ候補は、前回(二〇〇四年)に比べ大幅に得票を伸ばすことが出来た。 比例の方も、前回の9929票(旧四村を含む)から、10356票へと427票増やすことが出来た。 全国的な選挙結果は、選挙区は当選者なし、比例も目標に及ばず3議席という結果となった。 明日、会議が行われる。 本当に多くの皆さんから励まされ、ご協力いただきました。 |
7月27日(金) 先日、ある会社を訪れたとき、すでに話をしていたお客さんと経営者の方との話し合いに加わる形で、選挙の話となった。
今度の選挙に当たって、私たちは法定ビラ3号に、 「でも、名前が・・・」というみなさん の書き出しで、訴えている。
この他にも、いくつかこの間の文献で明らかにしてきた。 ・1922〜2007年 党創立85周年 「党名に込められた願いと歴史」は、ここをクリック 私は、こうした内容の一端を話しながら、自分の体験も踏まえて これまでも、生まれて初めて「共産党」と書くには、手が震えたという話は1例だけではない。 いよいよ明日は最後の選挙活動の日となる。 |
7月26日(木) 今日は、村井と神林で街頭宣伝を行ったがここも40人から50人超の集まり。これで旧市内市会議員地元5箇所で行われた街角演説会は、いずれもレコードとなっているが、その宣伝カーにづっと乗っていたアナウンサーだ。 ここへ来て、あるマスコミが、急遽、中野さなえ候補に注目し始めたという。 「先日、4人の仲間で飲んだ。そのとき選挙のことが話題になった。今度は変化を求めたい。共産党に入れる。」などが話し合われたという。 そして、その方は、翌日、期日前投票で生まれて初めて「日本共産党」と「中野さなえ」と書いてきたという。さらに、飲んだ仲間の3人にも、そのことを電話で伝えて、投票を促したというのだ。 残っているポスターを貼るお願いをしたお宅での私との会話だ。 今まで自民だった人が、共産党に入れれば、その1票は、自民にとって「マイナス1」 共産党には「プラス1」その差は、「2」ということになる。
9年前の98年の参議院議員選挙の際は、こうした認識は最後までわからず、投票日でのマスコミのいわゆる出口調査の途中経過の中でわかった。 しばらく、発信が中断したが、残り時間、頑張りぬいて、なんとしても前進を勝ち取りたい。 |
7月22日(日) その候補者、決起集会の場で、「私も3人目の人から背中を追いかけられている。」 と語ったという。 今日は、市内3箇所で中野さなえ候補が街頭宣伝を行った。 「共産党の議席が1つ増えると、・・」 私の訪問の中での相手の方との会話のやり取りだった。 いよいよ今日は、ラストサンデー。 |
7月19日(木) 「消えた年金」問題のキーワードは、「国民の利益第一、国の責任で一人残らず」であり、「年金制度そもそも」に関しては「低年金、無年金への対応」となっている。 「5つの緊急対策」は、ここをクリック そして、 (1) 緊急策として、年金の受給条件を二十五年から十年以上に引き下げること。 の以上の3つだ。 詳細は、ここをクリック 年金制度問題に関しては、3年前の「百年安心プラン」で大いに話題となったものだ。 |
7月20日(金) 発表されたコースとバス停の位置に関しては、ここをクリック 出された意見等を、すべてではないが順不同にそのままご紹介する。(要旨) ・逆周りは出来ないか。なぎさライフサイト利用者がショートカットできる利点がある。 以上がほぼ出された意見だが、それに対しての松電関係者の発言は次の中身だ。 「とりあえず8月からはこの案で出発するが、このままでいくというわけではない。」 など、松電側の前進的な発言に期待できる中身を感じた。 しかし、「旧上高地線」に関しての、「本日、正式なものとして受け止めさせてもらう。」発言に代表されるように、率直な印象は、今から4年前のH15年の6月議会本会議で、「どのコースが一番利用率が高まるかとか、そういう点では今から駅の西側周辺の町会の方々には申し入れをして、どういうコースが一番、そういう意味では採算もとれるし、利用の向上も上がるという点では、今から町会に投げかけて、実現の方向に向けた取り組みを強めていく、このことが求められている」と指摘してきたが、その点がおろそかにされたことが今日の説明会で露呈されたのは、実に残念なことだった。 西コースに関しては、もっとも関心のある課題。 7時半から選挙関連の会議があったが、その開始時間にづれ込んだが、最後まで参加した。
今後の松電、行政、住民ぐるみの取り組みの可能性が開けたという点は実に重要で、重ねて言うが、そんな中での行政の役割は大きい。
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7月18日(水) 「法人税にも累進性を導入し、中小企業の一定範囲内の所得については、現行より税率を引き下げます。」 今回の日本共産党の参議院選挙の個別政策に書かれている内容だ。 私の記憶では、こうした提案は、おそらく初めてだと思う。 バブル期以上の莫大な利益を上げながら、減税はそのまま温存されている異常な日本の税制。 小泉・安倍内閣の下で、大企業・資産家には4兆円の減税、同時期庶民には5兆円の大増税が行われてきた。 いかに税負担での不公平さがあるか良くわかる。 政策は、最後に次のように結んでいる。 |
7月17日(火) 「若者が政治をかえちゃう号」のアナウンサースポットだ。 ところでこの「若者が政治をかえちゃう号」。 昔から青年は、未来社会を先取りするという。 ところで、「大宮駅前に7000人 志位委員長訴え」の記事が赤旗に掲載された。 おそらく、史上最高の参加者だろう。 長野県内でも、全国でも街頭宣伝はほとんどの場所で史上最高の取り組みとなっている。 いよいよ中盤戦となる。 |
7月15日(日) 関連記事は、ここをクリック こちらもご覧ください 自公政権は、年金の財源のためにといって、定率減税の廃止をし、2兆8000億円集めながら、年金財源には5000億円しか回さず、足りないといってさらに消費税の増税までほのめかす安倍首相。
昨日は、雨の中「若者が政治を変えちゃう号」といっしょに、市内で働く青年の皆さんと市内4箇所で街頭から訴えを行った。 |
7月14日(土) 年金問題でここまで不安に陥れたのは、自民党ではないか。 そんな中で、対策の3番目に、 ところで、この間参議院選挙のキーワードとしてお伝えしてきた「政党拒否率」最新のデータが、読売新聞から発表された。 6月19日日誌でお伝えしたときのものと、最新のものを比べると 前回 今回 と共産党が前回よりも下がり、民主とほぼ並んだ結果となった。 頑張りどころだ。 |
7月12日(木) しばらく間をおいて話は続いた。 「 あの時から政治がおかしくなってきた。 (あの時とは?)小泉さんです。 それにしてもお年寄りが本当にかわいそうです。
先日86歳の方が、店に来て話していた。 税金が増えた。介護保険料も年金から平気に引かれる。 介護を受けるときにお金を払うのならともかく あんな自分の懐を肥すような政治家ではだめだ。
人数の力で強引にやって何が美しい国か。 下々の暮らしぶりをわからずして何が美しい国か。 」 そして、「今度の選挙どこに入れればいいのか、娘と話してきた」という。 率直な悩みだと感じる。 明日行われる街頭宣伝のおことわりのため、伊勢町を藤沢議員とともに歩いたが、「どうすれば、この政治を変えられるか。」 異口同音の内容だった。 共産党は、現在9議席しかなく党首討論ができないでいます。 今、正直言って共産党が大きく躍進することは無理としても、現在の9議席から1議席でも2議席でも前進できれば、1議席増で党首討論、2議席増で議案が提出できます。 ぜひ共産党を1歩でも2歩でも前進させてください。 と訴えると、「それならば娘にも話しておきます」と語ってくれた。 いよいよ参議院議員選挙が公示された。 ところで、安倍首相の街頭演説。 明日(13日)は、井上さとし参議院議員が来松する。 |
7月9日(月) と、大都市が上位に並んでいる。 制度に賛成する理由は、 ところで、この「ふるさと納税」制度、日本共産党は、今回の参議院選挙に当たっての政策では、 自民党や公明党は、選挙を前にして、「ふるさと納税」や「地方再生総合プログラム」などを言い出し、地方を重視するかのようなことも言いだしました。しかし、地方の格差を是正する地方交付税を2・9兆円(2004年度)も削減しておいて、「ふるさと納税」などと、地方を疲弊させた自らの政治責任にほおかむりすることは許されません。 と展開している。 もともと、地域間格差を是正するための地方交付税制度。 |
7月6日(金)
今年は、久間防衛大臣の「しょうがない」発言の中での原水爆禁止世界大会の開催だ。 広島、長崎への原爆投下が戦争の終結を早めたというのは、「原爆神話」であることは誰もが知っている歴史の事実だ。
日本の非核3原則は、「持たず、作らず、持ち込ませず」だが、ある雑誌に書かれていることによれば、アメリカには、核4原則があるという。
今度の参議院選挙で、安倍首相は「9条改定」を争点にするという。 |
7月5日(木) 急ぎ検討が必要だ。 |
7月3日(火) 12カテゴリー、35項目から構成されているこのガイドライン @すべての放課後児童クラブに原則実施が求められる基本的事項(必須義務) それは、ここをクリック
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7月4日(水) 義家弘介氏に関しては、すでにこのHPでも2度書いてきた。 今日付けのしんぶん赤旗に、 「ヤンキー先生」自民立候補の波紋 という囲み記事が出た。 教育基本法の改悪に対して「まず子どもの声を聞け」といっていた氏が、今はその改悪された教育基本法を高く評価し、「いま、逆風が吹いている」安倍政権のタテになろうとしている。
松本での講演会を聞いた時点で、角度はともかくすでに回りきっていたのかもしれない。 |
7月2日(月) 年金の財源になるはずの定率減税の増税分が、年金財源となっていない。 ところが、実際はどうか。 まさに、「増税戦犯」プラス公約違反の2重の罪といえる。 ところで、本日付しんぶん赤旗の「読者の広場」(投書欄)に実に興味ある記事が載っていた。 岬町議会で、共産党町議の中原晶(あきら)さんが、6月4日に一般質問をしたら公明党町議から「不穏当な発言があったのではないか」と、異例の横やり発言がありました。
というものだ。 正直、笑ってしまった。 |
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