スポーツとカイロプラクティック

 

スーポーツ界でも認知されているカイロプラクティック・ケア

 

カイロプラクティック(≠整体)が普及している欧米では、多くのアスリート達がコンディショニング管理のひとつとして、または身体的パフォーマンスを最大限に引き出すことを目的に、カイロプラクティック・ケアを活用しています。例えば・・・

プロゴルファーのタイガー・ウッズ氏は、彼専属のカイロプラクター(整体師ではありません)を雇っており、「私はカイロプラクティック・ケアによって多くのものを手に入れることが出来た。私にとってカイロプラクティックは、スウィングやパターの練習と同じぐらいに習慣的なものだ・・」とコメントしています。

アトランタ・オリンピック、陸上十種競技の金メダリストのダン・オブライエン氏は、「私にとってカイロプラクティックは、痛みを治療するものからパフォーマンスを引き出す大きな要素へと変わり、ライフスタイルの一部となった。そして今後もそうあり続けるだろう。」とコメントしています。

また最近では、アスリートへの治療的な効果やパフォーマンス向上効果なども認められ、IOC(国際オリンピック委員会)は2012年のロンドン・オリンピックの選手村や競技会場での選手へのケアとして、カイロプラクティック(≠整体)を正式採用しています。

 

陸上男子100m&200mの世界記録保持者のウサイン・ボルト選手が、現役時代にカイロプラクティックを受けていたことは有名で、「私が勝つ時には、先ず、カイロプラクティックを受けている・・」とコメントしています。(画像はカイロプラクティックを受けているボルト選手)

当院にも、学校の部活動~国内外トップクラスのアスリートまで、様々な競技の選手が訪れています。以前は痛みなどを改善する目的で来院する人が多かったのですが、最近ではコンディションの維持やパフォーマンスを高める目的で施術を受けられる人も増えて来ており、「調子が良くなりました」「自己ベストが出ました」「優勝しました」などの嬉しい声をいただいております。

 

関節機能障害(神経の乱れ)をリセット(調整)しよう!


背骨などの関節に機能障害(神経の乱れ があると、神経系への悪影響から、筋力の低下や筋肉や筋膜にテンションが発生するなどして、肉体的なパフォーマンスが損なわれやすくなります。

また、関節機能障害によって関節や周囲の受容器(センサー)に誤作動が起こると、脳への入力信号が正しく届かず、脳(大脳・小脳)の機能にアンバランスが生じやすくなります。

とりわけ小脳は姿勢の維持、平衡バランス、手足の運動の調節を行う中枢であるため、素早く、無駄なく、的確に体を動かすことが要求されるアスリートにとって、小脳のはたらきはとても重要です。(最近の脳科学では、小脳のはたらきが感情などに影響を与えることも分かっています)

スポーツなどではよく「体」で覚えると言いますが、実際には「小脳」が新しい神経ネットワークを構築するということなのです。

関連事項として、最近の流行りもあって、体幹筋(インナーマッスル)を鍛えているアスリートも多いことと思います。

 

ですが、筋電計で体幹筋の活動を調べた近年の研究(Eyal Lederman PH.D)では、体幹筋は体軸や姿勢の維持には殆ど働いていないという事実が判明しています。また、鍛えすぎた体幹筋群の強い収縮というのは、背骨を痛めるリスクが高まることが指摘されています。(鍛えるにしても、ほどほどにした方が良さそうです)

 

体軸や姿勢バランスで重要なのは、体幹筋よりも脳や神経、前庭・三半規管の働きです。

 

「フィジカル・トレーニングをしても、思うような結果がでない・・」、「怪我はとっくに治ったのに、なかなか調子が上がらない」、「記録、成績のバラツキが大きい」など、本当の原因が脳や神経機能のアンバランス(病気ではありません)にあることに気づかずにいるアスリートは、潜在的に多いものと考えられます。

仮に、それらが痛みなどの症状としては現れないレベル(自覚の出来ないレベル)であっても、特に100分の1秒を争うような競技種目、とりわけトップレベルで競い合う選手にもなれば、その影響は無視できないものとなります。(時には人生を左右する事さえもあるでしょう・・)

当院のカイロプラクティックが、あなたの持つパフォーマンスを最大限に引き出し、更なる進化・向上を促すための「リーサル・ウェポン」になるかもしれません。

「筋肉を鍛えれば腰痛は治る・・」は神話、迷信!?

 

慢性的な腰痛などに悩まされているスポーツ選手も多いのですが、原因が関節機能障害(神経の乱れ)にある場合、筋肉を鍛えたりストレッチをしても、腰痛などの根本的な解消は見込めません。(※これは膝の痛み、肩、手足の痛みなどの腰痛以外の症状にもあてはまります)

そればかりか、特に仙腸関節に機能障害がある状態で負荷のかかる運動を続けると、(関節の内部が正常な軌道上で動いていないために)関節に大きな負担となり、慢性的な炎症状態を起こすなどして、増々治り難くなります。

また仙腸関節に機能障害がある状態でストレッチを行うと、痛みが誘発されることも多く、それを我慢して行なうことで筋線維や筋膜組織を痛め、反って関節の可動域が減少したりします。

関節機能障害の程度によっては、ストレッチなどを行うことで、緊張した筋肉が一時的に緩むことがあるため、痛みや凝りが軽減される場合もありますが、少しすると、また直ぐに戻ってしまいます。

そもそも筋肉を鍛えたり運動をして腰痛が治るのであれば、スポーツ選手で腰痛に悩む人など殆どいないはずでしょうし、日頃、運動、スポーツとは無縁に近いという人の多くが、酷い腰痛に悩まされていてもおかしくないはずなのですが、周りを見渡せば一目瞭然、そんなことはありません。

確かに、筋力を増強したり、柔軟性を保つことは「腰痛の予防」にはなります。しかし「腰痛の治療」にはならない場合の方が圧倒的に多いのです。治すことと予防することとを混同しないことが肝要です。

関節に機能障害(神経の乱れ)があれば、それらをリセット(調整)した上で(さらに必要ならば、しばらく運動を控えた上で)適切なトレーニングを行うことが望ましいでしょう。補:運動、筋トレ、ストレッチ、体操の落とし穴

 

関節機能障害(神経の乱れ)とは


人体の関節は200以上あり、その殆どは関節包という膜に覆われています。本来、関節はその関節包の中で正常に動いてなければなりません。

しかし、ぶつけたり、ひねったり、長時間の同じ姿勢、疲労などによって関節に負担が加わることで、関節包内部にある0.5~2mmの動き(自動車のハンドルのあそびのようなもの)が損なわれ、関節内部がスムーズに動かなくなってしまう場合があります。

 

関節には関節の位置、動き、振動、速度、痛みなどの情報を感知し、神経を介して脳に情報を伝えるⅠ~Ⅳの4つのタイプの受容器(センサー)がありますが、関節内部の動きが悪くなると、それらの受容器(センサー)が誤作動を起こし、その信号が神経を介して脳に伝わることで、痛みやしびれ、コリ、張りなどが発生します。

この様な状態を関節機能障害(神経の乱れ)と言います。

尚、関節機能障害は動きや働き方の異常であるため、主に形状(変形、変性)や位置(ゆがみ、ズレ)などの構造的な異常を調べるX線やMRIの画像(整形外科)では確認することができません。

詳細:関節機能と神経系(脳)との関係

 

関節機能障害(神経の乱れ)が原因である可能性のあるもの


頭痛/顔の痛み/原因不明の歯の痛み/顎関節の痛み/かみ合わせの異常/原因不明の耳鳴り/ムチウチで長期間にわたる首の痛みやコリ/首の痛み/腕や手指の痛み、シビレ/肩こりの大半/肩の痛み/野球肘、テニス肘とされる痛み/背中の痛みやコリ/肋骨の痛み/腰痛/椎間板や軟骨の異常が原因と考えられている腰痛、および下肢の痛み、シビレの多く/老化や骨粗鬆が原因と考えられている腰痛の多く/軟骨の変形が原因と考えられている股関節痛や膝関節痛の多く/原因不明の大腿部、ふくらはぎ、足の痛み、アキレス腱や踵の痛み/成長痛とされている痛み/自律神経の異常とされている症状/便秘/生理痛/手足の冷え/むくみ/身体のゆがみ/など


巷の整体とは異なる当院は、国連WHO(世界保健機関)のNGOである、世界カイロプラクティック連合(WFC)の日本代表団体、日本カイロプラクターズ協会(JAC)の認定院です。現在、長野県中信地域(松本市・塩尻市・安曇野市・東筑摩郡・北安曇郡・大町市・木曽郡)では当院のみとなります。腰痛、肩こり、手足の痛みやシビレ、骨盤矯正など身体の不調でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。